あなたは知らない。
人の姿をしながらも人の心を持たないサタンの実態を。
あなたは知らない。
そのサタンがハンゲームには多く生息している事実を。
今宵、あなたは目撃する。
ハンゲームに潜んだサタン達による絶対的な無慈悲を。
其の一 ハム殺しのあや
まずは下の画像をご覧になって欲しい。
これはロビ1のアイドルを自称するあやぽむ♪の日記である。
ハムスターの平均寿命は二~三年と言われている。
それがたったの二ヶ月で死んでしまうということは、何かしらの原因がある。
その原因はすぐに判明する。
か弱いハムスターを踏み付け、さらには犬に食べさせようとする所業。
ちなみにあやの言う「ばくちゅう」とは足をつまんで上に放り投げることだ。
また我々の独自の調査により餌は一日一回だったことが判明している。
鼠の仲間の生き物は消費エネルギー量が多く、
一日に何度も食事をしなければその生命維持が困難であるにも関わらずだ。
汚い巣箱の中で絶えず飢えに苦しみ、自分より遙かに大きな人間に潰され、
あげく犬に食べられて死んでいったハムスターはどんな気持ちだったろうか。
そしてハムスターは埋葬されるわけでもなくゴミ箱に棄てられたとのこと。
ゴミ箱に棄てるということは、ゴミとして見ていたのだろう。
そしてこの言い草である。
飼おうかなではなく、買おうかななのだ。
あやは生き物を踏み付けて犬に食べさせる玩具としか思っていないのである。
あやはとても人間の心を持っているとは思えない。
悪魔で間違いないだろう。
追記
あやがこの記事についてコメントをしてくれた。
だがそれによってあやの悪魔性がますます確実なものとなったのである。
なんと死んでしまったハムスターを腐敗するに任せて放置。
その理由が「めんどい」である。
自分が目を離したことを「勝手に出て行って」とハムスターのせいにし、
挙げ句の果てには死ぬまで(というか死後も)小屋に幽閉するという暴挙。
サタンあやの蛮行は留まるところを知らない……。
其の二 リス殺しのメット
まずは下の画像をご覧になって欲しい。
これはかつてのあしょらんどの女王、メットの日記である。
メットはどうやらあやに比べてまともな感性を持っているようだ。
ペットは家族も同然、掛け替えのない存在であることは当たり前である。
と思いきや、この日記は予想外の続き方をする。
長く一緒に住んできたペットをぬいぐるみか何かのように買い換えたいというメット。
ではもし本当に買い換えたとして、元からいるちょこはどうなってしまうのだろうか。
きっと、古くなった玩具はゴミとして捨てるのであろう。あやと全く同じではないか。
しかし、メットの悪行はこれだけでは終わらない。
このリスはペットなのに名前がない。まるで夏目漱石だ。
なぜならリスを飼い始めて僅か三日でメットが飽きてしまったからである。
しかもそれを「名無しで有名なリス」と面白可笑しく日記にする始末。
もちろんそんな状態で十分な世話をするはずもなく、
そのため一週間に一度は掃除が必要なはずの小屋はもちろん汚れ放題。
真冬には寒い部屋に置き去りにされてしまい、死ぬ寸前まで行ったのだ。
愛されもせず、世話もされず、このリスは何のために生まれてきたというのか。
もしこの世に神がいるのなら、私はこの不条理を問いただしたい。
メットはとても人間の心を持っているとは思えない。
悪魔で間違いないだろう。